字遊帖

青でもなく赤でもなく曖昧に。

米津玄師のLemonを聴きながら。

f:id:yuncar:20180313230205j:plain

写真は特に関係ない昔撮ったものですが、何となく今の気分で選びました。

 

先日はてなブログをサーフィンしていたら、(←表現あっているのか?)

米津玄師の才能が怖いみたいな記事をたまたま見つけて読みました。

詳しくは覚えてないのですが、「どちらかというと好みが分かれるような作品を作る認識だったものの、ドラマの主題歌であるLemonを聴いて、万人受けするような作品も作れるのだ、とその才能が怖いと思った」というような記事でした。

(本当にうろ覚えで勝手に書いているので、この記事のことかもと気付いても関係ないと思ってください)

 

米津玄師といえば存在は知っていても読み方は知らないままで通ってきて、

「打上花火」でようやく認識したような次第の私なのですが。

「打上花火」は単純に格好良くてテンポが好きで声が好きで、何度も聞きました。

 

ただそれ以上、彼の作品を聴いてみることはしなくて。

 

今回、そこまで怖い才能ならばLemonを聴いてみようと聴いてみました。

…普段は好きなアーティストの曲でも、アップテンポの曲しか聞かない私にとってはなんだか物足りない感じがして途中で聴くのをやめてしまいました。

 

しかし、今日コンビニに寄った時に掛かっていた曲を聴いて、

これはこの前途中で聴くのをやめたLemonでは、となぜかすぐに気づいたのです。

そして無性に聴きたくなって。

帰宅していまLemonを聴きながら書いています。

 

何故なのでしょう。

人を虜にさせる曲。

才能が怖いとはこのことでしょうか。

 

僕は、苦しいときはポジティブな曲よりも暗い曲を聴いて

とことん落ち込んでその果てに何とか這い上がるタイプなのですが、

そんな時に聴きたい曲だ、と思いました。

いまも物悲しい気分になってきました。

けれどループしたくなります。

ちなみに彼、驚くことに同い年。

そのうえでまた聴くと自分の無力感を突き付けられた感じがして。

また落ち込むのです。

 

聴かなければいいと、そう思うのに、ずっと聴いてしまう曲が

僕には多々あって。最近だとMOROHAのtomorrowとかamazarashiのフィロソフィーとか。

だけど聴いてしまうのです。

Lemonもその一曲となりました。