字遊帖

今まで書き溜めてきたものや、日々の暮らしなど、自由に綴るブログ。シンプルな暮らしを目指して。

#91「はじまりの唄」

 

#91「はじまりの唄」 2008/01/06

人は車輪が回り続けるように
生まれ変わり続ける
泡沫夢幻 そんな人生だけど
はじまらないよりははじまった方がいい

木立の月影を踏むとそこが異世界のはじまり
なんてのはどうだろう
人生一度ぐらいそんなのもいいかもね

いつもどこかで何かがはじまっている
今この瞬間にはじまった命もあるでしょう

だけどはじまったってことは
いつかは終わりが来る
未来永劫続くものなんてない
終わりが見えないと
不安で何もはじめられないからって
誰かが全てに終わりを作ってしまったんだ

あっという間に四面楚歌 そんな人生も
いつのまにか満身創痍 そんな人生も
逆に薔薇の様に 美しい人生も
始まりはひとつの場所

人が産まれる時
潮の満ち欠けが関係しているという
その潮の満ち欠けには月が関わっているんです
だからたとえばあなたが産まれた月や時間も
偶然ではなく必然なんだろう
僕の命の始まった時が僕の人生の始まった時
命が始まるって それって凄いことだったの?
あまりに身近すぎて気付かなかったよ

こんな大切なこと 何で
誰も教えてくれなかったの
はじまりの唄 聞きそびれてしまうよ
はじまりの唄にだって
終わりがあるんだから

 

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「唄」シリーズ。

第何弾になるのだか。

「唄」とつけたらまとまる気がしていたあの頃。

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