字遊帖

今まで書き溜めてきたものや、日々の暮らしなど、自由に綴るブログ。シンプルな暮らしを目指して。

「おわりの唄」

#69「おわりの唄」2006/9/14

神の吹かす その風は
僕らを通り過ぎて
世界の果てまで溶かしてしまうくらい

明け方の夢は白くて
儚い現実世界へと繋がっている
そして 辺りにはおわりの唄が流れている
始まるおとぎばなしの世界
僕らは迷い込んだ 出口なんてみつからなくて
僕の心が おわりの唄を奏ではじめる
何故終わることを知ったのだろう
人が壊れる音を聞いたのだ
何かが壊れたのだ 誰かが壊したのだ
全てが 心が壊れたのだ 壊されたのだ
だけど世界はうまくできていて
終わることの繰り返し
終わったその時がはじまりの時

 

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短い。

儚い。

拙い。

曖昧。