字遊帖

今まで書き溜めてきたものや、日々の暮らしなど、自由に綴るブログ。シンプルな暮らしを目指して。

「雨降り月」

#48「雨降り月」2006/07/06

昨日からの雨が降り止まないまま朝が来た
こんなにも憂鬱なのにネコは私の目覚ましよりも早起き
何のためだろう…歌を歌うため?散歩するため?
それとも誰かを待っているのだろうか…?
私もネコになれば少しは気持ちが分かるのかな?
風にひらり蝶が舞う ネコは無邪気にそれを追いかけていた

雨降り月 何となく嫌だなって思ってたけど
今日はいつもと違って見えた 向こうの世界を垣間見た
庭に咲く紫陽花は雨に濡れて美しく
小さな虫たちの歌も聞こえてくるような気がした

長靴で水溜まりを跳び越える子供達
今日は傘日和 街を彩る無数の傘
何をしようかな…本を読もうかな?テレビでも見てようか?
だけどやっぱり傘さして外へ行こう!
そろそろ太陽の光も浴びたくなってきたな
いいこと考えた大っきなてるてる坊主つくろう
空の彼方に虹を見よう

ちゃんと見ていれば見えるものがある
気づいてないものはまだたくさんある
大切なものを見失わないようにと
雨はそっと私に教えてくれた…

あの日届かなかった叫び
今雨に紛れて力の限り叫ぼう
二度と後悔することのないように…

雨降り月は毎日がハッピー
身体で雨のリズムを刻む
あの日届かなかった叫び
今雨に紛れて力の限り叫ぼう
二度と後悔することのないように…

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どういうきっかけで思いついたか覚えていないけれど

昔のほうが今よりもポジティブだったようです。

雨は、家の中にいれば良いけれど、雨の中外に出るのは億劫…。