字遊帖

今まで書き溜めてきたものや、日々の暮らしなど、自由に綴るブログ。シンプルな暮らしを目指して。

「記憶」

#37「記憶」2006/06/02

雲の間から青空がのぞく
部屋いっぱいに朝日がさしこむ
日に焼けて色あせたカーテンさえも
いつもより綺麗に見えたり…そんなあの日の記憶

彼はそっと私の手をとった
2人は手をつないで砂浜を歩いた
今日は何故だか何もかもが輝いて見える
夕日が沈みかけている…
2人は美しい夕陽をじっと見つめた
「何て綺麗な夕焼けだろう…」2人はつぶやいた
空は夕焼けで真っ赤に染まっていた
言いようのない想いがいっぱいになって
こぼれる 溢れる そんなあの日の記憶

雨に濡れるまま2人あてもなく
歩き続ける…そんなあの日の記憶

ほら今日もあの日のように夕日がまぶしい

 

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作品を重ねるごとに、複雑化して長々しいものに

なってしまうなあと思っていた。

このくらいのボリュームのものもあったのかという気付き。