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字遊帖

今まで書き溜めてきたものや、日々の暮らしなど、自由に綴るブログ。シンプルな暮らしを目指して。

「想い出」

#24「想い出」2006/04/03

咲くそばから散っていく花の姿は
生まれた時すでに近づきつつある
死の姿と同じものなのかもしれない

いつかは全て消えてしまうのだろう
それでも生まれた場所に還るとき
カラッポの心じゃあまりに虚しすぎて
想い出がないなんてあまりに哀しすぎて
もう二度と元には戻れない

思ってること感じてること
全て言葉にすると嘘になってく気がする
けれど言葉が足りなくても伝わらない
想い出は誰かと共有するものだから
言葉を交わさなくちゃ始まらない
形に残らなくても心に残るんだよ
目をつむればよみがえるあの日のこと
耳の奥に未だ残ってるあなたの声

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高宮智先生のとある漫画を読んで。

昔書いたもので記憶が定かではないけど、

冒頭の言葉は、漫画からイメージしてというより

引用したものかもしれない。